俺様同期の執着愛
柚葵がビールの缶を開封し、ぐいっと飲んだ。そのあと舌打ち。
え? 何なに、なんか怒ってる?
「彼女とか、いらね」
「えっ……」
「だって、お前とこうして夜中にうちで飲んでるほうが楽しいもんな」
「あ、そっか」
やだ、私ちょっと安心してる。
しばらくは柚葵と一緒にいられるんだなって。
「私も楽しいよ」
私がほぼ空になったカクテルの缶を持つと、柚葵は自分のビールの缶を私の缶にかちんと当てた。
それから私たちは会社の同僚の話とかサッカーの話とかして、時計を見たら深夜3時を過ぎていた。
「そろそろ寝るか」
「うん。歯を磨かなきゃ」
「明日の朝、何食うー?」
「あはは、今から決めるの?」
私たちはふたりで洗面所へ行ってふたりで歯磨きをする。
「おへあはふわねんはは」
「口ゆすいでから言って」
「俺、朝食わねんだが」
「じゃあ、なんで私に訊いたの?」
「お前は食うだろ」
「当たり前だよ。朝食べないと頭働かないよ」
「うん、だから。何食いたい?」
「作るの? 材料ある?」
「ない。ピザでも頼むか」
「そうしよ」
私たちは寝る支度をして寝室へ入る。
狭いベッドにふたりで寝るには少し窮屈かもしれない。
ていうか、ふたりで寝るの???
え? 何なに、なんか怒ってる?
「彼女とか、いらね」
「えっ……」
「だって、お前とこうして夜中にうちで飲んでるほうが楽しいもんな」
「あ、そっか」
やだ、私ちょっと安心してる。
しばらくは柚葵と一緒にいられるんだなって。
「私も楽しいよ」
私がほぼ空になったカクテルの缶を持つと、柚葵は自分のビールの缶を私の缶にかちんと当てた。
それから私たちは会社の同僚の話とかサッカーの話とかして、時計を見たら深夜3時を過ぎていた。
「そろそろ寝るか」
「うん。歯を磨かなきゃ」
「明日の朝、何食うー?」
「あはは、今から決めるの?」
私たちはふたりで洗面所へ行ってふたりで歯磨きをする。
「おへあはふわねんはは」
「口ゆすいでから言って」
「俺、朝食わねんだが」
「じゃあ、なんで私に訊いたの?」
「お前は食うだろ」
「当たり前だよ。朝食べないと頭働かないよ」
「うん、だから。何食いたい?」
「作るの? 材料ある?」
「ない。ピザでも頼むか」
「そうしよ」
私たちは寝る支度をして寝室へ入る。
狭いベッドにふたりで寝るには少し窮屈かもしれない。
ていうか、ふたりで寝るの???