ポジティブ総長様はネガティブお嬢様を溺愛したくて仕方ない
「それはありがたいね!!丁度一人黒服がやめてしまって困っていたところなんだよ…

先輩の子を指導係につけるから仕事のことは彼に聞いてね」



ニコニコ顔で一気に喋るオーナーの圧に押されながらもなんとか返事をする。



「は、はい!これからよろしくお願いします!」











こうして私の初バイトは幕を開けたのだった。
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