ポジティブ総長様はネガティブお嬢様を溺愛したくて仕方ない

「はぁ〜、流石に今日は疲れました…。」




今は、初日だとは思えないレベルで忙しかった初のバイトが終わり、家でまったりしているところだ。



「知りませんでした。働くのってこんなに大変なのですね…！」

　

仕事内容を軽く、本当にかるーく！説明された後なんとか周りの方の動きを見て真似をしていましたが…


嬢？姫？の方が手をひねるハンドサインをしていたらおしぼりを出すなんて、分かりませんでした…

嬢の方、お客様に怒られたりしていなかったでしょうか。

その後も呼ばれ続けて、その嬢の方のことをしっかり見れませんでした…


オーナーにはなんとか褒めていただけましたが、初日だからきっと、優しめの評価にして下さっただけです！

明日からはさらに頑張らなくては…！