地味子の私が天才アイドルたちに溺愛されまくりです!?①
戻っている途中で数分前のことを思いだした。

ななちゃんに早く告白しないと!!

という自分でも恥ずかしくなる内容で悩んでいた

「あ、あの陸斗さん!!」

あ?僕あの子知らないんだけど

「ね、姉さんがよ、よんでて」

ん?この子ふるえている?

もしかして命令されて?

「うん、今行くよ」

知らない子についていくと

そこはななちゃんのクラスの教室!?

「陸斗様をお呼びしました」

え!?まさかななちゃんが喧嘩売られてる!?

「ななちゃんどうし……」

「きゃー陸斗様私の事心配で来てくれたんですねぇ」

は?なんだこいつ……

めんどくせえな

キャーキャーいつも言ってるやつらと同じだな

だけどななちゃんがらみならしかたないか……

そうして僕はこんな状況になった
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