地味子の私が天才アイドルたちに溺愛されまくりです!?①

ひさしぶりのお食事

プルルプルルッ


「ん?」

スマホの画面を見るとさやちゃんからだった

「はーい、どうしたの?」

「今からご飯食べに行かない?」

えっ!?ひさびさに行けるのかぁ

「うんっいいよ、どこへ行くの?」

さやちゃんはお嬢様だから

いつも高級な所ばかりなんだよねぇ

「三ツ星レストランとか?」

み、三ツ星!?た、高いっ!?

「車で迎えに行くから待っててね~」

一応お母さんに連絡して、オッケーかな?

「作りおきしておこう」

ちゃちゃっと作ると二個位出来た

ピーンポーン


「はーい」

「お迎えでーす」

玄関から外に出るとさやちゃんと高級そうな車が!?
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