上司と始める秘密の子作り契約?!~あなたのことを好きになってもいいですか~
その翌日のことだ、新藤がやらかした。
取引先に誤送信してしまったメールでオフィスが荒れたのは夕方になろうとしていた頃だ。
「なんで今言う!気づいたときに報告しろ!」
不破の厳しい声を聞いたのは新藤は初めてか。怒られるのも初めてであろう新藤は涙目になって頭を下げていた。
メールは午後一に送られてしまっていて先方からクレームの電話が止まらなかった。新藤自身がメールのミスに気づいたときにはもう電話が鳴りだしていたからどちらにせよ遅かった。
「井原!先方にアポ取って。新藤も来い」
ジャケットを羽織って不破がオフィスを出ようとするのを新藤も追いかけた。その行く姿を見送りながらあかりも鳴り響く電話の対応に追われていた。
取引先に誤送信してしまったメールでオフィスが荒れたのは夕方になろうとしていた頃だ。
「なんで今言う!気づいたときに報告しろ!」
不破の厳しい声を聞いたのは新藤は初めてか。怒られるのも初めてであろう新藤は涙目になって頭を下げていた。
メールは午後一に送られてしまっていて先方からクレームの電話が止まらなかった。新藤自身がメールのミスに気づいたときにはもう電話が鳴りだしていたからどちらにせよ遅かった。
「井原!先方にアポ取って。新藤も来い」
ジャケットを羽織って不破がオフィスを出ようとするのを新藤も追いかけた。その行く姿を見送りながらあかりも鳴り響く電話の対応に追われていた。