上司と始める秘密の子作り契約?!~あなたのことを好きになってもいいですか~
身体を跳ねさせたのは恐怖や不快な感情とは違う、単純にドキリとした胸の高鳴りに身体まで震えた、そんな感じだった。
「セフレよりももっと直球かも。抱きたいときに抱ける女がいたらいいなって、ごめんな、俺そんなこと思う男だよ。ガッカリした?」
こんな性処理相手が欲しいなんて言えばあかりは幻滅して話をなかったことにするかもしれない、そんなことを思っていたのにあかりはしれっと返してくる。
「……ガッカリというか……いません?そんな人」
「いるか」
「部長が頼めばだいたいオッケーしてくれると思いますよ?」
「いやいや。いたらビビるし、しかも頼めるか。こんな俺にだけ都合のいいこと」
「部長は……恋人はいないんですか?」
「愚問だろ、それ」
それはそうか、とあかりも納得する。恋人がいるならそんなことをわざわざほかの女に頼まなくてもいい、いやでもセフレなら恋人がいても欲しいものなのか?あかりもだんだんよくわからなくなる。
それよりも――。
「結婚は……考えてないんですか?」
「セフレよりももっと直球かも。抱きたいときに抱ける女がいたらいいなって、ごめんな、俺そんなこと思う男だよ。ガッカリした?」
こんな性処理相手が欲しいなんて言えばあかりは幻滅して話をなかったことにするかもしれない、そんなことを思っていたのにあかりはしれっと返してくる。
「……ガッカリというか……いません?そんな人」
「いるか」
「部長が頼めばだいたいオッケーしてくれると思いますよ?」
「いやいや。いたらビビるし、しかも頼めるか。こんな俺にだけ都合のいいこと」
「部長は……恋人はいないんですか?」
「愚問だろ、それ」
それはそうか、とあかりも納得する。恋人がいるならそんなことをわざわざほかの女に頼まなくてもいい、いやでもセフレなら恋人がいても欲しいものなのか?あかりもだんだんよくわからなくなる。
それよりも――。
「結婚は……考えてないんですか?」