どん底貧乏美女は夢をあきらめない
その夜、ホテルに帰って
「美玖、ほんとにゴメン、折角パリに
来たのに美術館や建物の見学ばかりに
連れまわして、何も買ってやって
ないよな。情けないよ。
俺の事嫌いになった?ケチってなんか
いないよ。ただ気が付かなかったんだ。
明日お袋たちにたくさん買ってもらって
来るんだよ。あとで俺がちゃんと親父に
返しておくから遠慮しないで
いいんだからな」
泣きそうな顔で言う大吾が愛おしくてたまらない。
「大吾さんほんとに私ブランド物なんかに
興味ないんですよ。美術館や建物を
見るほうがずっと楽しいんですから、
ホントですよ。
大吾さんの解説付きで見る建築物は
何にも代えがたい思い出です。
勉強になりますし、だいたい今度の
パリ旅行は由美子さんの好きなパリの
テイストを実際に感じるために
大吾さんが連れて来てくれたんだから、
少しでもたくさんの美術館や
小さなギャラリーを見たいです」
「美玖~~っ、ありがとう可愛いなあ
愛してるよ」
そう言って美玖を抱きしめて新婚夫婦の厚いもとい熱い夜は更けていったのだった。
それでも、義母や由美子さんも楽しみにしているので次の日は1時に二人でリッツパリに出掛けた。
大吾は連れて行ってもらえないようで、三時すぎにはホテルまで送っていくからそれまで一人でぶらぶらしてなさいと熟女二人に言われてすごすごと帰っていった。
熟女二人のパワーにはきっと誰も逆らえない。怖い!
「美玖、ほんとにゴメン、折角パリに
来たのに美術館や建物の見学ばかりに
連れまわして、何も買ってやって
ないよな。情けないよ。
俺の事嫌いになった?ケチってなんか
いないよ。ただ気が付かなかったんだ。
明日お袋たちにたくさん買ってもらって
来るんだよ。あとで俺がちゃんと親父に
返しておくから遠慮しないで
いいんだからな」
泣きそうな顔で言う大吾が愛おしくてたまらない。
「大吾さんほんとに私ブランド物なんかに
興味ないんですよ。美術館や建物を
見るほうがずっと楽しいんですから、
ホントですよ。
大吾さんの解説付きで見る建築物は
何にも代えがたい思い出です。
勉強になりますし、だいたい今度の
パリ旅行は由美子さんの好きなパリの
テイストを実際に感じるために
大吾さんが連れて来てくれたんだから、
少しでもたくさんの美術館や
小さなギャラリーを見たいです」
「美玖~~っ、ありがとう可愛いなあ
愛してるよ」
そう言って美玖を抱きしめて新婚夫婦の厚いもとい熱い夜は更けていったのだった。
それでも、義母や由美子さんも楽しみにしているので次の日は1時に二人でリッツパリに出掛けた。
大吾は連れて行ってもらえないようで、三時すぎにはホテルまで送っていくからそれまで一人でぶらぶらしてなさいと熟女二人に言われてすごすごと帰っていった。
熟女二人のパワーにはきっと誰も逆らえない。怖い!