【マンガシナリオ大賞】君に恋して
第6章 諦めない!
○珠李の通う学校 柱
珠李「おはよう!音晴くん」セリフ
音晴「珠李ちゃんおはよう」セリフ
珠李「音晴くん、私ね麻琉と付き合うことになったの」セリフ
音晴「珠李ちゃん、僕やっぱりあの幼なじみさんのこと認めたくない。だからおめでとうは言わない」セリフ
珠李「音晴くん…」セリフ
音晴「これからもどんどんアピールしていくから」セリフ
珠李「…そっか。わかった」セリフ
音晴「うん。そういうことだから早速今日の放課後遊びに行かない?」セリフ
珠李「えっ!?」セリフ
音晴「行ける?」セリフ
珠李「ごめん、彼氏居るし…」セリフ
音晴「お友達と遊ぶのもだめなの?」セリフ
珠李「でも、音晴くん私のこと好きって言ってたじゃん」セリフ
音晴「…幼なじみさんってそこまで束縛して来るの?」セリフ
珠李「そうじゃない!けど…不安にはさせたくないから」セリフ
音晴「そっか、優しいね珠李ちゃんは。じゃあ今日の夜に通話するのはどう?」セリフ
珠李「夜も厳しいんだよね」セリフ
音晴「わかった…じゃあ、珠李ちゃんが学校に居る間は独占してもいい?」セリフ
珠李「いいけど、学校の時だけだからね!」セリフ
音晴「やった!」セリフ
こうして学校での音晴くんによる私の独占計画がスタートしたのだった。ト書き
○お昼休みの食堂 柱
男子生徒1「なぁ、どれにする?」セリフ
男子生徒2「俺カレー」セリフ
人でごった返した食堂で女友達と昼食を食べているとト書き
珠李の女友達「あ、珠李音晴くんだよ」セリフ
音晴「珠李ちゃん!こんな所に居たんだね。捜したよー」セリフ
珠李「音晴くん!?今日は約束してないよね?」セリフ
音晴「うん。でも、どうしても珠李ちゃんと一緒に居たくて」セリフ
珠李「音晴くん」セリフ
音晴「ね?大丈夫かな?」セリフ
珠李「…音晴くん入れても大丈夫?」セリフ
女友達1「いや、私はここでお暇するかな。彼氏、今暇みたいだから」セリフ
女友達2・3「「私達もお暇しようかな!それじゃあね、珠李ちゃんまた後で」」
珠李「うん、また後でねー」セリフ
音晴「やっとふたりきりになれたね♡珠李ちゃん」セリフ
珠李「そうだね。けど、なんだか気を使わせてしまったかな?」セリフ
音晴「そう?でも、みんな自主的に離れたんだし今は僕のことだけ見てよ」セリフ
珠李「音晴くん!?な、何か…可笑しくない?」セリフ
音晴「何が可笑しいの?」セリフ
珠李「いつもと距離感近くない?い、息がかかってる」セリフ
音晴「そんなことないよ、僕はずっと我慢してるんだから、今は僕の時間だろ?」セリフ
私の額に音晴くんの手が来ると、音晴くんの吐息がかかる。ト書き
珠李「音晴くん!やめて!!」セリフ
私が音晴くんの手を払い除けると、音晴くんの手が離れる。ト書き
私はそのまま勢いよく立ち上がり、逃げるように立ち去った。ト書き
○珠李の通う学校 柱
珠李「おはよう!音晴くん」セリフ
音晴「珠李ちゃんおはよう」セリフ
珠李「音晴くん、私ね麻琉と付き合うことになったの」セリフ
音晴「珠李ちゃん、僕やっぱりあの幼なじみさんのこと認めたくない。だからおめでとうは言わない」セリフ
珠李「音晴くん…」セリフ
音晴「これからもどんどんアピールしていくから」セリフ
珠李「…そっか。わかった」セリフ
音晴「うん。そういうことだから早速今日の放課後遊びに行かない?」セリフ
珠李「えっ!?」セリフ
音晴「行ける?」セリフ
珠李「ごめん、彼氏居るし…」セリフ
音晴「お友達と遊ぶのもだめなの?」セリフ
珠李「でも、音晴くん私のこと好きって言ってたじゃん」セリフ
音晴「…幼なじみさんってそこまで束縛して来るの?」セリフ
珠李「そうじゃない!けど…不安にはさせたくないから」セリフ
音晴「そっか、優しいね珠李ちゃんは。じゃあ今日の夜に通話するのはどう?」セリフ
珠李「夜も厳しいんだよね」セリフ
音晴「わかった…じゃあ、珠李ちゃんが学校に居る間は独占してもいい?」セリフ
珠李「いいけど、学校の時だけだからね!」セリフ
音晴「やった!」セリフ
こうして学校での音晴くんによる私の独占計画がスタートしたのだった。ト書き
○お昼休みの食堂 柱
男子生徒1「なぁ、どれにする?」セリフ
男子生徒2「俺カレー」セリフ
人でごった返した食堂で女友達と昼食を食べているとト書き
珠李の女友達「あ、珠李音晴くんだよ」セリフ
音晴「珠李ちゃん!こんな所に居たんだね。捜したよー」セリフ
珠李「音晴くん!?今日は約束してないよね?」セリフ
音晴「うん。でも、どうしても珠李ちゃんと一緒に居たくて」セリフ
珠李「音晴くん」セリフ
音晴「ね?大丈夫かな?」セリフ
珠李「…音晴くん入れても大丈夫?」セリフ
女友達1「いや、私はここでお暇するかな。彼氏、今暇みたいだから」セリフ
女友達2・3「「私達もお暇しようかな!それじゃあね、珠李ちゃんまた後で」」
珠李「うん、また後でねー」セリフ
音晴「やっとふたりきりになれたね♡珠李ちゃん」セリフ
珠李「そうだね。けど、なんだか気を使わせてしまったかな?」セリフ
音晴「そう?でも、みんな自主的に離れたんだし今は僕のことだけ見てよ」セリフ
珠李「音晴くん!?な、何か…可笑しくない?」セリフ
音晴「何が可笑しいの?」セリフ
珠李「いつもと距離感近くない?い、息がかかってる」セリフ
音晴「そんなことないよ、僕はずっと我慢してるんだから、今は僕の時間だろ?」セリフ
私の額に音晴くんの手が来ると、音晴くんの吐息がかかる。ト書き
珠李「音晴くん!やめて!!」セリフ
私が音晴くんの手を払い除けると、音晴くんの手が離れる。ト書き
私はそのまま勢いよく立ち上がり、逃げるように立ち去った。ト書き