イマドキ♡







家に着いて、わたしはゆっくりと鍵を開けた。

だけど、リビングルームに佑都さんの姿は無くて。

お部屋にいるのかな・・・?
私は佑都さんの部屋に向かおうとして・・・途中でやめる。

いきなりお部屋に行ったところで、話って何?って聞ける勇気は全くないもん!


っと、そこに佑都さんが部屋からリビングルームにやってきた。

「あ、蜜華帰ってたんだ。」

「う、うん・・・・」

それきり、会話が無くなる。


沈黙が気まずくて私は思い切って聞いてみた。

< 97 / 101 >

この作品をシェア

pagetop