逆プロポーズではじまる交際0日婚! 〜狙うのは脚本家としての成功とXXX
ドアが開き、昨日蓮さんと一緒にいた光沢スーツの男性が入ってきた。おしゃれに対するこだわりがあるのだろう、今日もまた違う色の光沢スーツを着ている。
「こんにちは、椿井さん」
彼は屈託のない笑顔を浮かべ、子犬のような無邪気さで話しかけてきた。
「昨日はご挨拶できず、すみませんでした。松本と申します」
名刺を交換した後、松本さんは広瀬さんに向かって言った。
「なんでこっちの部屋にしたんすか? 今日、僕がユニット内の個室を予約しておいたのに」
「こっちでいいの。椿井さんは取調室のほうが落ち着くんだって」
いや、それは言ってないと、心の中で突っ込む。
「それと、出雲くんには、椿井さんがここにいること言わなくていいから」
「あ、はい……でも、出雲さん、さっき帰っちゃいましたよ」
松本さんは、ニヤッと笑いながら続けた。
「出雲さん、今朝から様子がおかしかったの気づきました? いつもはクールで隙がないのに、今朝はぼーっとしてたり、急に顔を手で覆ったり、ため息ついたりして、ずっとソワソワしてて。みんなで『どうしたんだろう』って話してたんです。そしたらさっき……」
「こんにちは、椿井さん」
彼は屈託のない笑顔を浮かべ、子犬のような無邪気さで話しかけてきた。
「昨日はご挨拶できず、すみませんでした。松本と申します」
名刺を交換した後、松本さんは広瀬さんに向かって言った。
「なんでこっちの部屋にしたんすか? 今日、僕がユニット内の個室を予約しておいたのに」
「こっちでいいの。椿井さんは取調室のほうが落ち着くんだって」
いや、それは言ってないと、心の中で突っ込む。
「それと、出雲くんには、椿井さんがここにいること言わなくていいから」
「あ、はい……でも、出雲さん、さっき帰っちゃいましたよ」
松本さんは、ニヤッと笑いながら続けた。
「出雲さん、今朝から様子がおかしかったの気づきました? いつもはクールで隙がないのに、今朝はぼーっとしてたり、急に顔を手で覆ったり、ため息ついたりして、ずっとソワソワしてて。みんなで『どうしたんだろう』って話してたんです。そしたらさっき……」