うしろの正面だーあれ



そのまま独りで家に帰って、すぐに携帯を手に取った。



中学は携帯持ってっちゃいけなかったんだけど、憂は いつもポッケに忍ばせてたから…



もしかしたらメールの1つでもくれているんじゃないかって…。



少しだけ期待…



なんて、またまた嘘。



めちゃくちゃ期待して携帯のディスプレイを見た。



…だけど



やっぱり来てなくて。



わざとらしく大きな溜め息を吐いてみる。



そのままベッドに身を投げて、天井を見た。



そして、また1つ



小さな溜め息を吐いた。



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