うしろの正面だーあれ



『ちょっと…どこに連れて行く気よ…!』



空耳なんかじゃない!



やっぱり朝子ちゃんの声だ…!



どこ…?



でも、こんな声が聞こえるってことは朝子ちゃんも…






…しかし、手術中のランプはまだ消えていない。






まだ助かる可能性はあるかもしれない…!



早く見つけないと…。






咲子は体全体を動かして周りを見た。



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