恋
「…松崎さんって、結構大胆なんですね」
コンビニからの帰り道、繋いだ手をジっと見つめながら理穂が言った。
松崎はニッと笑って、
「男はみんなそうだと思うけど」
「そうですか?最近は草食系男子が多いって聞きましたけど」
「へぇ、そうなんだ。俺は肉食系女子が多いって聞いたけど、遠藤さんは違うの?」
「私は違いますよ。…多分」
それを聞いた松崎がハハッと笑ったので、理穂もつられて笑顔になった。
「長澤は絶対に肉食系女子だね。間違いない」
「松崎さんってば、また南が怒りますよ」
さっきまでが嘘のように帰り道はあっという間の時間だった。気づけばアパートの前で、理穂は少し寂しそうに松崎の手をギュっと握った。
コンビニからの帰り道、繋いだ手をジっと見つめながら理穂が言った。
松崎はニッと笑って、
「男はみんなそうだと思うけど」
「そうですか?最近は草食系男子が多いって聞きましたけど」
「へぇ、そうなんだ。俺は肉食系女子が多いって聞いたけど、遠藤さんは違うの?」
「私は違いますよ。…多分」
それを聞いた松崎がハハッと笑ったので、理穂もつられて笑顔になった。
「長澤は絶対に肉食系女子だね。間違いない」
「松崎さんってば、また南が怒りますよ」
さっきまでが嘘のように帰り道はあっという間の時間だった。気づけばアパートの前で、理穂は少し寂しそうに松崎の手をギュっと握った。