Miuuの日記
4.私と看護士
「私と看護士」
その人は学生時代からの心友だった。
心の友と書いて心友、お互いを支え合うような、そんな仲の友達だった。
彼は私を好きだった。
私は彼を好きにはなれなかった。
好きになったら、この交換日記も終わってしまうと思ったから。
きっと、私は彼の気持ちを利用していた。
「看護士になりたい」
そんな彼の夢につけ入れたの。酷いでしょ?
そんな私が彼といると、私は私をどんどんと嫌いになっていく気がしたの。
だから離れた。
そして今
「結婚しました」
その知らせが来て、私は昔を思い出すの。
彼は私がアイドルになったことを知らない。