純恋〜ひとつの光〜
「おい。俺が抱いてやろうってのに、何も反応しない気か?」
「太一…、疲れてるの…」
「チッ」
太一はそんな私を無視してそのまま挿入してきた。
「はぁっ…、私今日は危険日…」
「お前に危険日なんかないだろっ…」
耳元でそう言われ、ガンと後ろから突き上げられる。
「んっ…」
「もっと鳴けよ。お前は顔も身体も極上の女なんだからよ…っ」
今となってはこんな言葉も胸に響くようで響かない。
感じたフリまでして、私は一体何がしたいのか。
いや、私はまだどこかで昔のようにまた太一と仲良く暮らしたいと思ってるからだ。
そんなまた夢の夢のような期待を今だに捨て切れないのは、依存なのか執着なのか、はたまたこれこそが愛なのか。