純恋〜ひとつの光〜
「ククっ。俺もっと頑張っちゃお」

あれ以上どうする気だ!?

「そ、そろそろ起きないと!」

「ククククッ。花屋の仕事は好き?」

そんなの考えた事もなかった。
生活するために必死だったし…

でもここまで続けられたのも好きだったからだろうな。

「うん、好き」

私はそう言って起き上がる。

「そっか。ならいい。嫌々働いてるなら辞めてもいいのにって思ってたから」

耀は私を見上げながら穏やかに微笑んだ。

「ありがとう」

「でももう少し、シフト減らしたら?」

「え…でも…」

「だって、結婚するでしょ?」

へ?

「結婚!?」

「うん。俺はそのつもりだったよ」

そう言ってまたベッドに引き込まれる。

「ちょっ…耀っ…」

そしてピッタリと後ろからくっついてきて、服の中に手が入ってくるとお腹を撫でられる。

首筋にキスが這い、このままこの甘い時間に身を任せたくなる。

「だめ…準備しなきゃ…」

そんな事を言う私を無視して、胸を揉みしだき頂点の蕾をキュッと摘んでくる。
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