純恋〜ひとつの光〜
店について友希ちゃんといつも通り準備を進める。

「青葉さん、なんかまた綺麗になりましたよね」

「え? そ、そうかな…」

「はい。今日は肌もツヤツヤです」

昨日の耀との甘い時間を思い出し顔が熱くなってしまう。

「あ! ついに!?」

「ゆ、友希ちゃん! おばさんのそんな話し聞いてもつまらないでしょ!?」

「ははは! 耀さん素敵ですもんねー。いいなー。それに五十嵐さんも世良さんもイケメンだし」

確かに皆んな整った容姿ばかりの男性だ。

「私的には、世良さん派ですかねー。耀さんは規格外過ぎてちょっと無理」

「友希ちゃんたら何言ってんのよ」

「いやいや、そうでしょう? 世良さんや五十嵐さんはまだ話せるけど耀さんは格が違いますよ。よく普通にしてられますね」

いやいや…
確かに見た目はそうかもしれないけど、ただひたすらに穏やかで優しい人だぞ。

うん。
たぶん。

いや…、まぁ、かなり色男ではあるとは思うけど。
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