純恋〜ひとつの光〜
その後もまた同じようにいろんな人が、マカロンや和菓子、酒のつまみのような物までいろんなものを持って来てくれて、すっかりテーブルの上は一杯になってしまった。

どうすんのこれ。

さすがに食べきれないって。

思わず笑ってしまう。

するとまた声がかけられて、今度は耀が部屋に入ってきてテーブルの上の物を見て驚いた顔をする。

「何これ」

「え? わかんない。なんか色んな人が色んな物持って来てくれたよ」

「ったく…。ごめんな?」

耀はネクタイを緩めながら私の隣に腰を下ろす。

「ううん。ちょっと面白かった」

「あいつら青葉が見たくてこんな事したんだな」

「よっぽど物珍しかったのかな?」

「ククククッ、そうかもな。許してやって」

「全然大丈夫。おかげで暇しなかったよ」

「そっか」

そう言っていつものように優しく微笑む。

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