純恋〜ひとつの光〜
「ククッ」

耀くんは答えられずにいる私の耳にキスをする。

それと同時にお腹に回された手も大人の触り方で動き出して、なんと耳たぶをかじられた。

思わずピクっと身体が反応してしまう。

私は耳が弱いんだよ耀くん!

「や、やらしいです! さ、触り方が!」

目をキツく閉じ振り絞って声を出す。

「わざとだよ」

ぬぁっ!
策士め!

「お、大人をからかわないでください!」

いつの間にか私が敬語を使ってしまっている。

「俺のことは気にせず寝て良いよ?」

「んむっ、無理っ」

こうしている間にもお腹に回された手から伝わる耀くんの手の動き。

「可愛い」

可愛いって…

「ど、どうして…こんな…」

本当にわからない。
どうして耀くんは私の事…
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