いじめの刑
『おいっ、小林!』
小林ははずきの名字。
はずきをよんだのは、周だった。
『どうして飯田をいやがったんだよ?』
『なんで?
いやがっちゃだめ?
麗は女子から嫌われてるの。
知らないでしょ。』
『知るわけないじゃん。
どうして?
最近まで仲良かったじゃん。』
いつの間にかいいあっていた。
『…あんた達のせいじゃね?』
一緒にいた凜呼が言った。
『俺ら?
俺と誰だよ?
意味わかんねーしっ。
なんで俺のせいにされなきゃいけねぇんだよっ。』
どんかんな周。
『周と潤に決まってんじゃん。』
!!!!!!
『あれで怒ってんの?
お前らちっせぇな。』
『あんた達も怒ってたじゃない!!』
『それは………
怒ってんじゃなくてひやかしみたいな?
確かにムカついたけど、そこまでしなくていいだろっ?』
『なんで周がそこまでおこんの?
最低。
男子は麗の味方なの?』
彩華達は怒って教室からでていった。
そこへ副担任の先生がきた。
『男子と女子がいいあってたんだって??誰でだ??』
周が、俺ですと手をあげた。
『なんでいいあってたんだ??
理由。あるんだろ??
女子は誰のことなんだ??』
『小林。』
『小林さんが何かしたのか??
ハァ…ちょっと聞きたいことあるから放課後教務室にきてください。』
周はめんどくさっとつぶやいたけど、先生は教室からでていった。


< 30 / 146 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop