縁はいなもの?味なもの?
🐝🐝
「クフフ」
「気持ち悪い、何笑ってんのサ」
やんちゃ仲間の河中慎介と戸谷直哉は武の思い出し笑いに気持ちわるそうにしていた。
河中慎介はメンズ髪型のヘアアレンジをしたサッパリとした髪型で高い鼻と目鼻立ちのハッキリした顔をしている
対して戸谷直哉はちょっとがっしり系の顔は見ようじゃたぬきだが
レイバ〇のイケイケのサングラスをかけたら
ちょっとイケメンに見える、
気持ちが優しく力持ちの頼れる彼は1番モテるのかもしれない。
そんな二人に昨日の焼肉の話を武がふる
「でサ10人前くらい払ったサ
の後回転寿司の後又ラーメンだせ」
「ヒャー、ひとりで10人前かーやるな」
直哉はにやにやしながら武を見る
「その後が回転寿司で食う食う」
「マジ現金で足りなさそうでカードを財布の中にあるか確認してホッとしたぜ‼️」
「武のヒヤヒヤした姿が見たかったなぁー
ってか今どき現金?カード時代に?」
「それな!武さ1度詐欺にあって
それからカードの満額をへらしたんだよな」
慎介も缶コーヒーをグビっと飲み込んで言った。
「そうそう、詐欺って根こそぎ持ってくから
カード使えない時こまるんだよ、
ホントそれ やめて欲しい
ヤッパ現金かなーって思って最近は現金払いだな、しかも加奈のヤツ、初デートの約束忘れてた割に食うんだよ
食ったことないみたいに肉から目を離さないしマジ肉食動物の虎が餌食ってるみたいでちょっと怖かったーアハハ」
「武、あの子だろアレアレだ、お前のエロヤリ動画流したって子、俺らの悪友達は皆同じようなテクだし気にしなくて良かったのにな」
「それな 皆やってる事だし誰も気にしてないぞ、からかうヤッは多いかもだけど、金なんか払う必要無かったのに
そんなとこ用心深いンだよな武は、しかし彼女面白そう、しかも武 彼女と婚約してるって話本当か?」
興味深く二人は聞いてくる
「ああ、誰から聞いた?加奈の事、あの動画はマジ金かかったワ、口止め料に削除料、
姉貴と父親にはバレたくなかったし
アネキが加奈の事スッカリ気にいってサ、大学もトップクラスの大学出てて語学も堪能、頭いいし俺に加奈と付き合えみたいに押し付けてきて
俺も結婚、結婚言われてて面倒臭くなってつい」
武はスタ🍀で買ったコーヒをゴクリ
「つい!!
で、婚約したのか?
君、アホ」
直哉も慎介もビックリな声を上げて呆れてしまった。
「ま、まあ・・・な
彼女も断わるって思ったけど、あっちも何かしら事情があるみたいで・・・な、向こうも仕方無くって感じだろうよ。」
「・・・・・・マジかよww」
「彼女幾つだ?」
「大学去年出たってたから22か23か?」
「げ、若、俺らもうす30だゾ」
「ま、まあな!
ソコは申し訳なく思ってるさ」
「アネキがシッカリ気に入ってて・・・」
「いやいやアネキが結婚するわけじゃないだろ、お前はどうなんだよ」
「いやー未だ好きとか嫌いとかの感情は無い
んだけど・・・・とりあえず同士って感じか!
今のところ」
「まあ、武は大会社の跡取りだからどこかの令嬢と縁談かと俺達は思ってたゾ」
「いやいや令嬢所か飛んだ跳ねっ返りのじゃじゃ馬だぞ」
直哉も慎介も何を想像したのかニヤニヤが止まらない!
「俺が見た時、お前の配信した彼女の動画消されてて彼女の顔見てないんだワ、
エロ動画はみたけどナ クフフ多分地味な地味子か、ドブスなブス子か?見た目どっかりな太子か?どっちだ?見てみたいワー」
「ああ、俺も」
2人は座った両足をバンバン叩いて身を捩りながら大笑いꉂアハハアハハアハハ
「ああ、残念ながら俺の携帯からも消されてるからな、見てびっくりするぞ会える日を楽しみにしてろ"ฅ」
焼肉食ってる動画はあったが、あんな姿見せられない俺の婚約者だからな、今のところ
2人は首を傾げる武が妙にたのしそうだから
ひょっとしてひょっとするかも・・・
意味ありげな笑いをする武はどんな気持ちなのだろう。
武の頭の中には加奈を地味子ブス子太子に置き換えた加奈の姿がボワン
たしかに面白いゼ、ククク
1人楽しそうに見える武に慎介と直哉は!ヒイタ
ある昼休みの事だった。
「武」
資料室からでた武に声がかかる振り向いたら武の元カノ 楓がいた。
「なんだお前、会社に来るなって
言ってただろ!」
楓は相変わらず派手な装いで長い髪はクルクル巻かれ見た目綺麗なお姉さんの32歳
「いいじゃない、彼女なんだから」
と赤いくちびるは囁く
「へ?彼女、なんの間違い
俺新しい彼女、ん、ちがうな!
じゃなくて婚約者がいるんだけど」
声を低くして武は言う
「え?聞いてないよ」
「ああ、言う必要無かったし
言わなくてもいいだろ」
「ふぅーん、わたしヤバい人と
知り合いなんだけど、あんたの婚約者つぶさせちゃおうかな!」
「そのヤバい男と浮気したんだろうがアハハ、
ま、今は
どーでもイイけどナ、彼女はそんなヤワな子じゃないと思うし勝手にしろ」
"フンッ"楓はナイスバディな腰を振り
立ち去ろうとしたが振り返り
「なんで私じゃあダメなの?
`ᾥ´💢」
「浮気する!金稼い荒い、遊び過ぎな、お前
の何処がダメかってアハハぜ〜んぶ駄目駄目」
💢クソッ「こうしてやる‼️」
楓はネイルの尖った爪で武の顔を狙ってきたが咄嗟に持っていた資料で武は顔をかくした
ギャッ
楓の叫び声があがり
楓は資料にゴンとぶたれ爪は真っ直ぐ資料をギギギーと擦っていた
いかにもポキンと折れそうな爪先
あれで引っ掻かれたら顔面シマウマ
やべぇ
回りに何人か駆け付けてきたが
構わず楓は叫ぶ
「アンタがこの会社の跡取りって知っていたら浮気なんかしなかった。」
楓は拳をブルブルさせながら言う
「そうか、悪かったな大会社の跡取りで」
武はニヤニヤしながら楓を見て軽くあしらう
「キーッ」
ギャーギャー騒ぐ楓は警備員がやって来て引っ張られていった
「ヤレヤレ、ヤッパ金目当てか😗-3
溜息しか出ないゼ
金じゃなくて俺を見て欲しかった、本気で好きだったのに!」