北原くんは、会長の旦那様(月の蜜)
 朝7時に東京に着いた。
 俺とゆえは荷物を、今日泊まる、ホテルに持って行った。
 ホテルは、嫌な顔一つせずに、荷物を預かってくれた。
 「悠斗。
これから,月のビル5号に行くよ。」
「俺も行くの?」
「当たり前でしょ・
夫婦になったんだもん。
旦那様を、1人にしないわよ。
会社には、社報で、悠斗の事伝えてあるし、悠斗を紹介するのに、本人いなくちゃ。」
「分かった。
行くよ。
支社まで、どうやって行くの?」
「ちょっと、狭くなるけど、キャンピングカーよ。」
「そんなものまで持ってるの?」
「うん。」
「ホテル借りずに、キャンピングカーでよかったじゃん。」
「むりっっ!!
東京でキャンプするって大変なんだよ?
ここ、東京?
って言うくらいのとこまで行かなきゃキャンプ場ないんだよ?」
「キャンプカー以外なかったの?」
「リムジン、小回りきかないし、軽四もあるけど、会長が乗って行くような車じゃないし…。」
「で、キャンピングカー…?」
「そう…。」
「これは、車も買わなきゃだな…。」
「やっぱり…?」
「うん。」
 そんな話しをしてると、キャンピングカーが来た。
 「仕事終わったら、車買いに行こう。」
「はい。」
 ゆえの会社にはすぐ着いた。
 受付に行くと、受付嬢が、2人居たんだけど、2人とも深々と頭を下げた。
 「会長、おはようございます。」
「おはよう。
主人には、挨拶しないつもり?」
「失礼しました。
悠斗様、おはようございます。」
「今後、ちゃんとして。」
「はい。
申し訳ございません。」
「じゃあ、会長室にいるから、3人が来たら、会長室に通して。」
「はい。」
「ちょっと,視察もして行くから。」
「かしこまりました。」
 俺とゆえは、会長室に行った。
 「ここが、会長室よ。」
「へぇ…。
結構広いね。
ここってさ、他に誰か来る?」
「秘書とか、今日呼んでる人が来たりするけど…。」
「それだけ?」
「基本は…。
会社内見て回る時も、秘書はついて来るし。」
「そうなんだ。」
「どうかした?」
「ううん。
なんでもないよ。」
「ホントは?」
「ホント?
聞きたい?」
「どうせ、えっちのことでしょ?」
「バレた?
夫婦の営みは重要だよ。」
「えっち。」
「へへ。」
 そこに、ゆえの秘書が来た。
 「会長、例の3人が来ました。
お通ししてよろしいですか?」
「ええ。
ただ、1人ずつね。」
「かしこまりました。
では、まず、水原から通します。」
「分かったわ。」
 水原が入ってきた。
 「会長、この度はとても失礼なことをいたしました。」
「それで?」
「妻と話し合いまして、妻とは離婚する方向になりました。
息子は、わたしが親権を取りました。
もう、18歳なので、親権の意味はないかもしれませんが…。
どうか、解雇だけは…。」
「奥様はなんと?」
「妻は反省し、実家に戻ることに…。」
「それで良いんですか?
私は、離婚してほしいとは言ってません。
お子さんのためにも、それは避けていただきたかった。
ただ。奥さんがどう言う考えなのかを聞きたいの。」
「すぐに、妻に電話いたします。」
「ここでなさい。」
「は…はいっ!
失礼します。」
 れおのお父さんは、れおのお母さんに事情を話し、ゆえと電話することになった。
 電話は、スピーカーでみんなが聞こえるようにしていた。
 れおのお母さんは、かなり反省しているようで、今後は、このようなことがないようにすると言っていた。
 「悠斗。
許す?」
「俺は、許す。」
「分かったわ。
水原、今回はお咎めなしにします。
離婚もしないこと。
以上。
ご苦労様。」
「ありがとうございます!!
失礼します!!」
「では、次。
竹内を呼んで。」
「かしこまりました。」
 次に入ってきたのは、じゅんの親だった。
 「あら、お子さん連れなのね。
今回のことどう思ってるのか、奥さんに聞きたいんだけど?」
「とても、反省しています。
夫の会社の会長とは知らず…。
申し訳ございませんでした。」
「私のことを知らなかった?
社報は、見ないのかしら?
主人からお子さんに話しがいかなかったのかしら?」
「申し訳ございません。
社報は,すぐに捨ててしまって、見てませんでした。
なので…。」
「お子さんから聞いてなかったんですか?
入籍した時に、担任から話しがあったと思いますが…?」
「聞いてませんでした…。」
「高校生と結婚が、そんなにダメなことですか?
法律上も許されています。
どこがダメなのかお答え下さい。」
「知識不足でした。」
「知識不足で、終わらせになる?
有名な法律ですよ?
お子さんから聞いてないのも引っ掛かります。
お子さんとは、あまりお話しにならない?」
「い…いえっ…。
そんな事は…。」
「では、なぜ聞いてないのですか?」
「お母さんは、俺の話しなんて聞かねぇよ。」
「お子さんから,そう言われてますが?」
「そ。それは…。
家庭の中の話しです!
一々言われなくても、聞くときは聞いてます!
結婚したなんて、どうでもいい話しじゃないですか。
誰が誰と結婚しようが、こっちには関係ない話しです。」
「なるほど。
では聞きます。あなたは、今ここにいるのはなぜですか?
旦那の解雇を止めてもらおうとして居るのでは?」
「そ…それは…。」
「私が呼んだのは、彼だけ。
あなたは呼んでない。
でも来られたのは、解雇を阻止するためでは?
あなたの言葉は、どれも、夫を助けるものではありません。
残念ですが、解雇です。
あなたの謝罪がないからです。
分かったら、退室を。」
「会長、どうか!!
会長っっ!!」
「最後の方どうぞ。」
「はい、失礼します。
会長、旦那様,この度は、失礼しました。」
「主人にも謝罪いただき、ありがとうございます。
では、奥さんに聞きます。
この度の一件、どのようにお考えですか?」
「大変、申し訳なく,思っております。」
「それだけですか?」
「と言いますと…?」
「私たちの結婚は、学校でも発表されました。
社報でも、勿論しています。
お子さんから、お聞きになりませんでしたか?」
「息子は…。」
「お聞きになってない?
普段から会話がない?」
「反抗期で、喋ってくれなくて…。」
「なろほど…。」
「あの、すいません。」
「なにか?」
「僕は、学校からの手紙も出しました。
それに、口頭からも言いました。」
「これだけ、お子さんから、話しがあったのに、話してくれなかった?
無理がありますね。」
「あの…その…。」
「流し聞きなさった?」
「そうなんです。
大切な事だったのに、聞き流してしまったんです!
どうか、お許し願えませんか?」
「悠斗、どうする?」
「俺は許せない。
婚約も、入籍も。結婚も、一生に一度だし、その大切な日をぐちゃぐちゃにされた事を許す気はない。
ただ、条件次第では、許す。」
「条件…?」
「そう、条件。
ゆうじ、父親と母親、どっちか選べ。」
「北原…。
それって…。」
「俺はもう、北原じゃない。
天使だ。」
「天使…。
どっちか選ばないといけないのか?」
「あぁ、そうだ。」
「お前に何の権利がある?
妻の権力使ってるだけじゃねぇか!」
「ゆえ、許す気無くなった。」
「分かったわ。
解雇にします。」
「そんな!
子どもの口喧嘩で!!
あんまりすぎます!!
どうか、お許しを!!」
「子どもの口喧嘩というとこが既に違うんです。
妻の権力?
それが本音ですよね?
主人は、許す気だったんですよ?
それを壊したのは、お子さんです。
よく考えてください。
では、ごきげんよう。」
 小原親子は、外に出された。
 「会長、今日は、以上になります。
視察に行かれますか?」
「そうね。
一周見て回るわ。」
「かしこまりました。
ご主人様は?」
「一緒に回るわ。」
「かしこまりました。
瀬尾も同行させていただきます。」
「お願い。」
 俺たち3人は、会社内を歩いた。
 そして、色んな社員さんに、俺の事を紹介して回ってもらった。
 社員さんからは、沢山の祝福の言葉をもらった。
 それが終わると、ゆえは、帰る支度を始めた。
 「悠斗、帰るよ。」
「分かった。」
 2人で、ホテルに向かった。
 ホテルでは、もう、チェックインが始まっていて、俺たちもチェックインした。
 部屋に着くと、ゆえが、明日のことを話し合って、明後日、新しい家をさ探すことになった。
 「ゆえ、これからどうする?」
「どうしようか…?」
「散策してみようよ。」
「いいよ。
何があるかなぁ?」
「楽しみだね。」
「うん。」
 俺とゆえは、出かけた。
 「流石、東京!
建物デカい!!」
「本当だね…。」
「ゆえ、浅草行けるかな?」
「浅草?」
「うん。
行きたい。」
「いいよ。
行こうか。」
 浅草。
 「すっげぇっ!!
浅草だ!!」
「すごい喜びようね。
行きましょ。」
「うん。
ゆえ、ここって、何が有名?」
「クスクス…。
沢山あるわよ。
まずは、お煎餅食べましょ?」
「お煎餅?
美味しいの?」
「有名よ。
あ、ここのお煎餅が人気なの。
醤油煎餅2つ。」
「はぁい。」
 ゆえが教えてくれたのが、顔くらいある大きなせんべいのお店。
 ひと口齧ってみたら、醤油の香りと味が、一気に広がった。
 「お…美味しいっっ!!」
「でしょ?
次は、あそこの人形焼!!」
「美味しそう…。」
「美味しいよ。」
 俺とゆえは、人形焼を買って食べた。
 「美味しいっっ!!」
「ふふふ…。
でしょ?」
「うん。」
 俺とゆえは、食べ歩きを楽しんで、ホテルに帰った。
 「悠斗、夜まで、ゆっくりしよ?」
「いいよ。
俺も気疲れした。」
「いきなりだったもんね…。
ごめんね。」
「ゆえが謝る事じゃないよ。」
「悠斗、優しい…。」
 ゆえが起きると、バイキングの時間だった。
 「ゆえ、ご飯行ける?」
「う…うん…。
行くぅ…。」
「じゃあ、行こうか。」
「うn…。」
 俺とゆえは、バイキング会場に行った。
 バイキングを楽しんだ。
 バイキングの後、部屋帰ると、ゆえから、おねだりがあった。
 「悠斗ぉ、下着ある?」
「あるよ。
着る?」
「うん。」
「どれが良いかなぁ…。
これは?
透けてるビキニ。」
「あぁ、可愛い♡
これにする。」
「ゆえ、これ着るってことは、SEXするって事だよ?
いいの?」
「うん。
いいの。
着替えてくる。」
「(妻が、積極的なんだけど…。)
(どうした?)」
「着替えたよぉ…。」
「ゆえ、おいで。」
「うん…。」
「ちゅ…ちゅ…ちゅ…。」
 優しくキスすると、ゆえから甘い吐息が漏れた。
 「ゆえ…。
愛してるよ♡」
「ゆえも…。」
 透け透けのビキニの上から、おっぱいを吸った。
 ゆえは、喘ぎ始めた。
 俺は、おっぱいを吸ったり舐めたりしながら、ブラのフロントリボンを取った。
 はらりと出てくるのは、ゆえの大きなおっぱい。
 俺は、全身リップしながら、パンティもとった。
 それから、指で、ゆえの乳首を弄り、下を攻めた。
 「あぁんんっっっ!!
だ…め…。」
「ん〜?
ここ弄って欲しいくせに。」
「あ…あ…あ…あ…あ…。
だ…め…。
気持ち…良すぎて…あっ!あっ!」
「これ、だぁ〜い好きだもんね?」
「ああんんんっっ!!ああんんんっっ!!
だめだめだめだめっっ!!」
「身体は喜んでるよ?
きゅっきゅ、俺の指離さないようにしてるよ?」
「はぁん…っっ!!
お願い…挿れて…。」
「仕方ないなぁ…。
挿れてあげる代わりに、明日、エロ下着で出社ね?」
「そんなぁ…。」
「イヤなら挿れないだけだし。」
「もうダメ…挿れて…お願い…。」
「条件のむ?」
「のみます…。
だから…。
挿れて…。」
「はぁい。
よくできました。
ご褒美。」
 俺は,ゆえの中に挿れて、激しく突いた。
 「ゆ…ゆえっっ!!
どう?
気持ちいい?!」
「気持ちいいっっ!!
イくぅっっっ!!!!」
「俺もイくぅぅぅぅぅっっっ!!!」
 2人同時にイった。
 シャワー浴びて、2人抱き合って寝た。
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