その息尽きるまで時間は無限
ランドセルを俺の席の隣に置き、少し離れた楓の席へとハーフアップをなびかせ向かう。


ハーフアップは佳凪のいつもの髪型。


楓は佳凪によばれ、こちらは来る。

 

髪の毛に似て、茶色の楓の瞳は、黒く見えた。



「ちょっと、…ついてきて。」




弱小グループのリーダーは変わった佳凪は、歩き出した。
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