その息尽きるまで時間は無限
「ん?間接的に…私?ん〜黎?」


……何を言っているんだろう、こいつは。

「どっちにしろ、今まであったこと掃除じゃ足んないし、まっ、がんばんなよ。 あとさ、黎、遅刻ね。なんでかは今日わかるよ。」



…………遅刻、今日わかる?

嫌な予感しかしない。


そして、本当に、

殺されるのか?

マグマのような怒り。

うるせぇんだよ、濡沢。



どうせ狐なくせに。

「…てめぇがしね。」

やっぱり、声は口に溶けていった。

これが最後の言葉だったらどうしよう、とか考えてしまった。
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