【BL】白銀の恋
「芽雨、ル・ブランをどうしたい?」
「守りたいです」
「芽雨が守らないか?」
「え?」
「俺もサポートするから芽雨が会社引き継ぐんだ」
俺が……父様の会社を…
俺は最後この世には居ない前提で動いていたから
俺が会社を経営するなんて頭に無かった
俺なんかが父様の会社を守るなんて出来る訳無い
それに……
「その……俺料理の道に進みたいと思います」
「そうか…」
「せっかく提案して下さったのにすみません」
「いや、いいんだ。芽雨がやりたいことすればいい」
「旦那様…」
「ル・ブランは俺が守るから安心しろ」
宙兄ちゃんにも言ったが
俺は料理の道に進みたい