【BL】白銀の恋




「玄関に車を回していらっしゃると思いますのでそちらの車でお願い致します」





東郷さんにメモを渡され

言われた通りに玄関に向かうと1台の黒塗りの車があった





「あの……白神芽雨と申します……凛さんでしょうか?」

「おぉ、ちょい待ってな」





車の前でタバコを吸っていた人は凛さんだった

なんて言うか……いかつい…





ここの従業員は皆清楚で上品な人ばかりだ

だからこそ凛さんは浮いて見える








「芽雨っつったっけ?何処に送れば良い?」

「あ、東郷さんからメモ預かってます」

「………はいはい。了解」







東郷さんのメモには店の名前だけが記されていた







何を買えば良いのだろうか









「とりあえず乗りな」

「はい。お願いします」

「芽雨だっけ?何歳?」

「18です」

「えークソガキじゃん」






見た目とは違い気さくな人だ










  
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