ゲームでバグりやすい私は、転生してもバグ(の神様)に好かれる



「…ふ~ん、そうなんだ。」



「その魔王を撃退した者を探しているのだが…」



「あの、その人ってホムラですよ。」



アリトは焔に指さしながら言った。



「はぁ?こんな小娘がか?!…グフッ!」



青色の髪の人が、目つきの悪い男の人の頭に思いっきり拳骨を食らわせた。



「いってぇな!なにすんだよ!」



「普通に失礼ですよ。どうもすみません。」



青い髪の人はぺこりと頭を下げた。



「それで、中で話をしてもよろしいでしょうか?」



「あ、はい。どうぞ。」



アリトは、普通に見ず知らずの男の人たちを中に入れた。



< 51 / 53 >

この作品をシェア

pagetop