ひとつ、ふたつ、ひみつ。
「あんたさっき、世界史サボったでしょ。長岡くんが、イライラして──」
そこまで苦言を呈した花恋は、真尋くんを見つけてピタッと止まった。
「だ、誰? ちょっと待って、誰!? こまり!」
「わぁ!?」
図書室が静かにしなければいけない場所だということを忘れたのか、花恋が興奮しながら私の腕にぎゅうっと抱きついた。
「やば、めっちゃイケメンなんだけど」
「こまりの友達? はじめまして。仁村真尋です」
「あ、関山花恋です……。え? こまりの知り合い? ですか? うちの学校に、今までいました……?」
ハテナマークをいっぱい浮かべた花恋と、にこやかにあいさつをする真尋くん。
目の前で繰り広げられる光景に、私はまた頭を抱えた。
み、見つかったー!!
そこまで苦言を呈した花恋は、真尋くんを見つけてピタッと止まった。
「だ、誰? ちょっと待って、誰!? こまり!」
「わぁ!?」
図書室が静かにしなければいけない場所だということを忘れたのか、花恋が興奮しながら私の腕にぎゅうっと抱きついた。
「やば、めっちゃイケメンなんだけど」
「こまりの友達? はじめまして。仁村真尋です」
「あ、関山花恋です……。え? こまりの知り合い? ですか? うちの学校に、今までいました……?」
ハテナマークをいっぱい浮かべた花恋と、にこやかにあいさつをする真尋くん。
目の前で繰り広げられる光景に、私はまた頭を抱えた。
み、見つかったー!!