転生幼女と宰相パパは最強コンビ
アークスの心配りの陰には、イヴェリオの助言があった。さすが、国王を支える男である。
と、感心していたら、王立魔術研究所のカルロスがやってきた。
「カユロシュしゃん! きょうはどうちたの?」
「精霊使いの才能に目覚めている子供がいるのであれば、話を聞きたいと思って。それに、魔力の扱いに慣れていない子供は大変だし……ねえねえ、陛下。子供達に話を聞いてもいいでしょう? ほら、あの私役に立てると思いますんで! 大丈夫大丈夫怖くない、子供達には慎重に接するとお約束しますよ!」
「……きけんじんぶちゅ!」
珍しい精霊使いの素質を持つ子供が五人もいるのだから、カルロスが興味を惹かれるのもわかる。というか、舞い上がりすぎである。中身は別人になってしまったかのようだ。
あまりにも早口だし、一息に話すし、今のカルロスを子供達に合わせたらおびえさせてしまうに違いない。
リリカに冷淡な対応をしていた頃の彼は、どこに行った。
(キャラ変しすぎでしょ!)
リリカは決意した。
と、感心していたら、王立魔術研究所のカルロスがやってきた。
「カユロシュしゃん! きょうはどうちたの?」
「精霊使いの才能に目覚めている子供がいるのであれば、話を聞きたいと思って。それに、魔力の扱いに慣れていない子供は大変だし……ねえねえ、陛下。子供達に話を聞いてもいいでしょう? ほら、あの私役に立てると思いますんで! 大丈夫大丈夫怖くない、子供達には慎重に接するとお約束しますよ!」
「……きけんじんぶちゅ!」
珍しい精霊使いの素質を持つ子供が五人もいるのだから、カルロスが興味を惹かれるのもわかる。というか、舞い上がりすぎである。中身は別人になってしまったかのようだ。
あまりにも早口だし、一息に話すし、今のカルロスを子供達に合わせたらおびえさせてしまうに違いない。
リリカに冷淡な対応をしていた頃の彼は、どこに行った。
(キャラ変しすぎでしょ!)
リリカは決意した。