幸せを私に
『っと、もうこんな時間ですね。授業に遅れてしまうので私はこれで失礼します。』

早く、こいつらから離れたい。

光希「え〜。もう行っちゃうの?」

『すみません。では。』

そう言って、屋上を出ていった。

初奈が出ていったあとの屋上ででは...

光希「僕、初奈ちゃんのこと気に入った〜!!」

澪「魄龍だと知っても、媚びてきたりしませんでしたしね。」

羚「でも、なんかあの笑顔嘘くさくないかな?」

楼樹「思った...」

翔「澪、アイツのこと調べろ。」
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