幸せを私に
澪「分かりました。」

カタカタ カタカタ

澪「あの、」

翔「どうだった。」

澪「名前と性別しか出てきませんでした。」

光希「え!?世界No.2の澪でもわからなかったの!?」

澪「はい。厳重にロックされていて、僕では解けませんでした。」

羚「となると、彼女はが世界No.1の可能性があるね。」

光希「よし、本人に直接聞いてみよう!!」

「「「おう。」」」

初奈はこんな事を話しているなんて、もちろん知りませんでした。
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