この好きが本当になるまで ~腐れ縁の友人と嘘の恋を始めたら~
それから一日みっちりと働き、今日の仕事を終えた明日香は、慶介とともに自宅へと帰ってきた。
ここからは二人の時間。今日もいつもの日課が始まる。
玄関で靴を脱ぎ、家の中へと上がれば、すぐに慶介がぎゅーっと明日香を抱きしめてきた。
「はあー、明日香だ。今日も明日香がいる」
慶介は、明日香と離れていた期間、よほど寂しかったらしい。一緒に暮らすようになってから、こうして毎日明日香の補給をするようになってしまった。
一度こうなると満足するまで離れないから、明日香は完全に彼に身を預けている。
「いるよ。もうずっと一緒だから」
「そうだな。ずっと一緒だ。好きだよ、明日香」
「私も好き」
二人とも本当の気持ちを表に出せることが嬉しくて、二人きりになると愛の言葉が止まらなくなる。
素直に愛を伝えられる幸せを日々噛みしめている。
「明日香、昨日よりも愛してる。たぶん、明日はもっと」
「わかるよ。私も慶介への好きが止まらないから。いつも愛してる」
二人は腹の虫が空腹を訴えてくるまで、飽きずに愛の言葉を囁き合っていた。
~完~
ここからは二人の時間。今日もいつもの日課が始まる。
玄関で靴を脱ぎ、家の中へと上がれば、すぐに慶介がぎゅーっと明日香を抱きしめてきた。
「はあー、明日香だ。今日も明日香がいる」
慶介は、明日香と離れていた期間、よほど寂しかったらしい。一緒に暮らすようになってから、こうして毎日明日香の補給をするようになってしまった。
一度こうなると満足するまで離れないから、明日香は完全に彼に身を預けている。
「いるよ。もうずっと一緒だから」
「そうだな。ずっと一緒だ。好きだよ、明日香」
「私も好き」
二人とも本当の気持ちを表に出せることが嬉しくて、二人きりになると愛の言葉が止まらなくなる。
素直に愛を伝えられる幸せを日々噛みしめている。
「明日香、昨日よりも愛してる。たぶん、明日はもっと」
「わかるよ。私も慶介への好きが止まらないから。いつも愛してる」
二人は腹の虫が空腹を訴えてくるまで、飽きずに愛の言葉を囁き合っていた。
~完~


