極上御曹司からは逃れられない運命でした
ジャケットを脱がされるとグイッとネクタイを引っ張られ前のめりになる。

そしてキスをするのかと思って唇に視線を落とすも寸前で横にそれ、俺の耳にかじりついた。

不意打ちにグッと力が入る。

耳から唇が離れると、スルッとネクタイを解かれ手を拘束させられた。

おいおい。

俺を見ながら一枚一枚服を自分で脱いでいく凛花。

色気がやばいな。

凛花に触れたくて堪らなくなってる俺を見て、わざと見せつけるように脱いでいる。

何も言葉はないが、俺を挑発的な目で見て、口元には笑みがある。

そして紐の下着一枚になった凛花。

俺がその紐を解くのが好きだと分かっててか?

俺の上に再び跨った凛花は、シャツのボタンをひとつひとつ落ち着いた手つきで外していく。
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