極上御曹司からは逃れられない運命でした
はだけたシャツの隙間から凛花が俺の身体にキスを落とす。

俺も触りてぇ。

俺もキスしてぇ。

このネクタイで拘束された腕でも触ろうと思えばいくらでも触れる。

なんなら自分で解ける。

でもこの先凛花が何をしてくるのかも気にはなる。

俺の胸の先を口にする凛花。

あー…
やべぇかも…

凛花とはさっきから目が合ってるのに。

「凛花…」

思わず手が出そうになると押さえられる。

「だめ」

そしてベルトに手がかかった。

「クッ…」

水音が響く。

俺もしたい…

限界だわ。

凛花の頭の後ろに手を回して髪を掴んで腰を引く。

「悪いな凛花。選手交代だ」

「ふふふ、泊まる気になったの?」

なんて言ってまだ挑発してくる。

「クククっ、可愛いな凛花」

んなのもともとその気だったよ。

そして凛花をベッドに押し倒し、跨って見下ろしながら拘束しているネクタイを口を使って解いた。
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