極上御曹司からは逃れられない運命でした
「そうなの? 変?」

「いや、いいと思うよ。俺も好きだからああいうの」

司輝の車は全部スーパーカーだ。

「ちょっと探しておく」

そんな話をしながら、イタリアンレストランへと入った。

「海堂です」

「お待ちしておりました。こちらでございます」

いつの間にか予約していてくれたらしい。
司輝はいつも抜かりない。

「凛花今度、家の別荘行かないか?」

席について料理を待ってる間、司輝に誘われる。

「前に行ってた別荘?」

「いや、あそことは別。スノーモービルがあるんだ」

「ええ!?」

別荘も他にあって、スノーモービルまで…

「どう? 乗りに行くか?」

でも司輝もなんだかワクワクしてるみたいに見える。

「行きたい! 楽しそう!」

「きっと楽しいよ」

そして美味しいパスタやピザを堪能して夜の街を少しドライブしたりして帰った。
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