極上御曹司からは逃れられない運命でした


「え、でも…なんとかしたいんじゃないの?」

「そんなんじゃねぇよ。お前を抱きたいの俺は。可愛いがりたいの」

凛花を布団の中から引き上げる。
自分のそれはスッとしまって。

「はい、いいから寝るぞ。まだ暗い」

そう言って抱きしめた。

「私、下手?」

まだ言う?

「全然。めっちゃいい」

むしろムカつくくらいな。
どこで覚えてきたんだか。

「したい?」

「そりゃしたいよ。でも凛花がしたくない時はしなくていい」

するとまたキスをされる。

可愛い過ぎる。

「好きだよ、凛花」

すると凛花が胸元に顔をうずめた。

「…私も。…私もしたいけど、声我慢できるかわかんないの…。司輝…凄いから」

へ?

そんな事聞いたら俺しちゃうんだが?
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