極上御曹司からは逃れられない運命でした
俺は直ぐに布団を頭から被せ中に潜った。

凛花の脚の間に顔をうずめて甘い蜜を舐めとる。

「んっ…はぁっ…」

凛花の吐息が布団の中に広がって俺の鼓膜を刺激する。

蕾を回すように優しく舐め上げ吸いつけば、凛花は両手で口を押さえて必死に声を我慢する。

可愛い。
思いっきり鳴かせたくなる。

自分の矛盾に笑える。

そして横向きにして後ろからゆっくりこじ開けるように凛花の熱くて狭い場所へと腰を沈めていく。

「はぁっ…んっ…」

「シー。我慢、我慢」

凛花の口に手を持っていく。

シーツが擦れる音と、打ち付ける度に出る水音。
そして我慢ならない凛花の吐息。

布団の中は、灼熱の世界に覆われる。

ガンと奥まで突き上げると凛花が背中を弓形にそらす。

「はぁっ…」

そして俺の指をかじり舐め回される。

「クッ…」

俺も凛花の首元に顔をうずめ舌を這わせた。

なんでこんなにも掻き立てられるんだ。

出会った時からそうだった。
何か強烈に引き寄せられた。

まるで磁石のように。

自分の意思ではどうにもならないかのように。
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