極上御曹司からは逃れられない運命でした
身体もろくに拭かないままベッドになだれ込むように二人で入り、直ぐに準備を済ませて凛花の熱くて蜜が溶け出したそこに押し当てる。

はやる気持ちをグッと抑えながらゆっくりと中へと腰を沈めた。

「あっ…はぁっ…」

「クッ…」

そしてキスを交わしながら律動を開始する。

肌と肌が触れ合い凛花の温もりを全身に感じ、少しずつ不安だった気持ちが和らいでいく。

凛花と繋がってようやく緊張の糸がほぐれるのを感じた。

一度動きを止めて凛花を見下ろす。

「もう勝手にどこにも行くな…」

「うん…もう、勝手にいなくならないからっ…」

そう言って両頬を挟まれキスをされる。

お互い目を合わせてやっと微笑み合った。

「充電くらいしておけ」

このお騒がせめ。

「はぁい」

凛花はそう言って笑う。

まったく。

「これはお仕置きが必要だな」

「え?」

それと同時にガンと奥まで突き上げる。

「はぁっ…んっ!」

そして限界まで凛花を追い込む。

仕置きだと言ってさんざん甘えるこんな俺を凛花は受け入れ愛してくれた。
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