幼なじみ~Save the Earth0 Epi.1~
「炎、お風呂上がったよ。」

「ああ。」

私がお風呂に入ってる間に、炎は客間に布団を敷いてくれた

「海雨は今日、ここで寝ること。」

「はあい。」

炎のパジャマを着ながら、私は髪を拭いた

気がつくと、炎が私を見ている

「なに?」

「ん?…ううん。ドライヤー持ってくるな。」

炎は自分の部屋へ言ってしまった

その間、客間はシーンと静まり返っている

外は嵐が来たらしく、壁をうちつける雨の音がうるさかった

「はい、これ使って。」

炎はドライヤーを渡してくれたけど、私はそれどころじゃなかった

「ねえ、炎…」

「な・あ・に。」

「本当に別々で寝るの?」

炎はまた顔が赤くなっていった

「海雨は…俺と一緒に…寝たいの?」

「だって、嵐の音が怖くて…」

炎は前屈みに倒れた

「なんだ…そうか…」

「お願い。一緒に、ここで寝ようよ。」



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