愛とプライドとバベルの塔
それからわたしは自宅にひきこもり状態になった。
誰にも会いたくない。
誰とも話したくない。
生きてるのが、ツラい、、、
その間、スマホは何度か鳴っていてLINEがきている事には気付いていたが、見る気にもなれず、食欲もなく、ほとんど食べ物を口にしないまま薬だけは飲んで一週間が経った頃、体重は一気に5キロ落ちていた。
お風呂に入る気力もなく、ベッドから起き上がるのはトイレに行く時くらい。
そんなある日の夜。
何となく、ずっと放置していたスマホを手に取ってみた。
すると、通知に届いていたLINEの3件は全て阿久津さんからだった。
{ 体調大丈夫?)
{ ちゃんと飯食えてる?)
{ 何かあったら、連絡ちょうだいね。)
全て、わたしを心配をする内容のLINEだった。
最後に届いてるLINEは三日前。
わたしは、阿久津さんにLINEを返信してみることにした。
( ずっとLINEを返さず申し訳ありません。先日、心療内科に受診して社会不安障害とパニック障害と診断されて、休職することになりました。}
そう返信したのは、夜の22時頃。
すると、LINEをしてすぐにスマホがピロンと鳴り、スマホを見てみると阿久津さんからのLINEで「今、電話かけていい?」と書いてあり、わたしは「はい。」と返信をした。