私を忘れた彼を やっぱり私は忘れられない
2人は、首里城やちょっとマイナーかも
しれないが壺屋やちむん通りに行った
沖縄独特の陶器に幸は興味があって、
ぜひ見たいと言ったのだ。
やちむんとは沖縄の言葉で焼き物の
事を指すらしい。
ごつい感じはするが独特の色合いで素朴な
焼き物が幸は素敵だと思ったのだ。
1日たっぷり二人で観光を楽しんで、
お土産もたくさん買って、夜は残った食材で
幸が料理を作った。
そしてユキの最後の休みの日に
東京に帰ってきた。
当分の間はユキのマンションは裕美のいた
痕跡があるので幸はやっぱりいやだと言った。
でも幸のマンションは事務所が借りている為
そこにユキが移り住むわけにはいかない。
とにかく一日でも早く二人で住むマンションを
買おうと言う事になった。
とりあえず帰った日の夜に婚姻届けを速攻で
出しに行った。
幸はユキが3年前に出張に出かける前の日
二人でサインした婚姻届けを持っていたのだ。
ユキは感動して幸を強く抱きしめた。
「幸ありがとう。ありがとう」
と何度も礼を言って涙ぐんでいた。
ユキが見つかって記憶を取り戻してからの
半年以上はユキも辛かったのだと
幸は思い至った。
自分だけが苦しくて辛い思いをしていると
思っていたが、きっとユキはもっと
苦しかっただろう
しれないが壺屋やちむん通りに行った
沖縄独特の陶器に幸は興味があって、
ぜひ見たいと言ったのだ。
やちむんとは沖縄の言葉で焼き物の
事を指すらしい。
ごつい感じはするが独特の色合いで素朴な
焼き物が幸は素敵だと思ったのだ。
1日たっぷり二人で観光を楽しんで、
お土産もたくさん買って、夜は残った食材で
幸が料理を作った。
そしてユキの最後の休みの日に
東京に帰ってきた。
当分の間はユキのマンションは裕美のいた
痕跡があるので幸はやっぱりいやだと言った。
でも幸のマンションは事務所が借りている為
そこにユキが移り住むわけにはいかない。
とにかく一日でも早く二人で住むマンションを
買おうと言う事になった。
とりあえず帰った日の夜に婚姻届けを速攻で
出しに行った。
幸はユキが3年前に出張に出かける前の日
二人でサインした婚姻届けを持っていたのだ。
ユキは感動して幸を強く抱きしめた。
「幸ありがとう。ありがとう」
と何度も礼を言って涙ぐんでいた。
ユキが見つかって記憶を取り戻してからの
半年以上はユキも辛かったのだと
幸は思い至った。
自分だけが苦しくて辛い思いをしていると
思っていたが、きっとユキはもっと
苦しかっただろう