(改稿版)小児科医の恋愛事情 ~ 俺を選んでよ…もっと大事にするから ~
まずはバスルームを蒸気で満たし、寒くないようにする。
「俺が洗ってもいい?」
「いい・・けど、恥ずかしい・・」
恥ずかしいのはむしろ俺の方だ。
さっきから、もうずっと・・昂ったままだから。
それを目にしているからか、彼女の双丘は頂が赤く色づいて主張していた。
ボディソープを泡立てた手で、そこを撫でるように滑らせていく。
「あっ、んんっ。ゆう・・いちろ・・」
「ん?」
「私・・も」
彼女の細くて長い指が、俺の昂りを辿っていく。
「・・っう、はっ・・。ダメだって茉祐。そんなことしたら・・」
「した・・ら?」
「今すぐに欲しくなる・・。茉祐のここに、俺のを・・」
彼女の下肢に手を伸ばし、つーっと溝をなぞる。
「っあ、あぁ・・」
これは泡のぬめりじゃない。
彼女も明らかに準備ができている。
彼女を後ろ向きにしてから、俺は素早く装着した。
後ろ向きのままの彼女の右足を持ち上げ、ゆっくりと潜り込んでいく。
「あっ、あぁっ・・はぁ」
彼女の甘い声がバスルームに広がる。
「茉祐・・」
深く沈めていきながら、耳元で名前を呼んだ。
きゅぅっと、彼女の粘膜が俺を締め付ける。
「はぁっ、茉祐・・」
「・・もっと・・祐一郎、もっと欲しい・・」
「茉祐、そんなに煽らないで。我慢できなくなる」
「我慢なんて・・しなくていいから」
そのひと言で理性の糸が切れてしまった俺は、その体勢のまま彼女を高みに持ち上げ、その後もベッドで再度深く繋がった。
昨日までのわだかまりが嘘のように、俺も彼女もお互いを求め合う。
いったい、何がふたりを近づけたんだろうか・・。
わからないまでも、俺はもう決めていた。
絶対に、彼女を手放さないのだと。
こんなに愛しているのに、誰かに渡すなんて絶対に嫌だから。
「俺が洗ってもいい?」
「いい・・けど、恥ずかしい・・」
恥ずかしいのはむしろ俺の方だ。
さっきから、もうずっと・・昂ったままだから。
それを目にしているからか、彼女の双丘は頂が赤く色づいて主張していた。
ボディソープを泡立てた手で、そこを撫でるように滑らせていく。
「あっ、んんっ。ゆう・・いちろ・・」
「ん?」
「私・・も」
彼女の細くて長い指が、俺の昂りを辿っていく。
「・・っう、はっ・・。ダメだって茉祐。そんなことしたら・・」
「した・・ら?」
「今すぐに欲しくなる・・。茉祐のここに、俺のを・・」
彼女の下肢に手を伸ばし、つーっと溝をなぞる。
「っあ、あぁ・・」
これは泡のぬめりじゃない。
彼女も明らかに準備ができている。
彼女を後ろ向きにしてから、俺は素早く装着した。
後ろ向きのままの彼女の右足を持ち上げ、ゆっくりと潜り込んでいく。
「あっ、あぁっ・・はぁ」
彼女の甘い声がバスルームに広がる。
「茉祐・・」
深く沈めていきながら、耳元で名前を呼んだ。
きゅぅっと、彼女の粘膜が俺を締め付ける。
「はぁっ、茉祐・・」
「・・もっと・・祐一郎、もっと欲しい・・」
「茉祐、そんなに煽らないで。我慢できなくなる」
「我慢なんて・・しなくていいから」
そのひと言で理性の糸が切れてしまった俺は、その体勢のまま彼女を高みに持ち上げ、その後もベッドで再度深く繋がった。
昨日までのわだかまりが嘘のように、俺も彼女もお互いを求め合う。
いったい、何がふたりを近づけたんだろうか・・。
わからないまでも、俺はもう決めていた。
絶対に、彼女を手放さないのだと。
こんなに愛しているのに、誰かに渡すなんて絶対に嫌だから。