残念ハイスペ女子なんて 言うな

あとがき



まずは、わざわざ【あとがき】まで目を通してくださった読者のみなさんホントにありがとうございます。 誰かが読んでくれるってことが書いてて一番の励みになります!!

本作はわたしにとっては長編になってしまいましたのでホントに至らないところだらけと言いますか、全てにおいて中途半端になってはいないかと心配しております。
いろんな設定には意味があったのですがメインのストーリーを書きたい気持ちを抑えきれず設定を活かしきれてなかったり拾えてなかったりでまだまだ自分の構成力のなさに呆れてしまいます

ただネオンのほんの少しの成長だけは当初の目的通り描けたのかな?とホッとしてるところもあります

今どきの高校生がこんな恋愛しないだろ?的な感想もあるとは思いますが わたしはいつも『彼らの場合』だけを書いてしまいます
どんなあり得ないも あり得てしまうのがわたしの
【頭ん中】です。

最後があっさり気味に感じられる方もいるとは思いますが わたしも悩み最後までのエピソードも2、3書いてまして そちらの方は補足といった形で掲載させていただいてます 蛇足に感じる方もいるかと思いますので 終わり方で満足していただければ無理に読む必要はないかと…。
ちなみに補足2はセリフばっかりになってまして、プロットの段階で最終回ができてしまったのでホントにオマケみたいになってます…御了承ください

あとがきも長々となってしまいましたが 
最後にもう一度お礼と一言…

どんな解釈も読んで下さった読者の自由です
読者の数だけ解釈があります

最後までわたしの拙い作品におつきあい下さり本当にありがとうございました!!





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