その声を聞かせて
「あの二人さ、あんな強ぇのに針ダメなんだぜ?」

「ククククッ」

それには凌も笑う。

「二人して全く同じ反応してよ。必死に痛みに耐えてたな」

本当それ。
家でも大騒ぎしてた。

アフターケアもヒリヒリすると言って二人で騒いでたわ。

「由麻ちゃんと大違いな」

「あはは…」

「凌も無反応だったな」

凌はフッと笑う。

「そういえば由麻ちゃん。凌ってぶっちゃけどうなの?」

「はい?」

「こんな反応うっすいのにちゃんとやれんの?」

いやいやいきなりぶっ込んでくるやん!

「由麻、無視しろ」

「あはは…」

とりあえず笑っておく。
大丈夫です、全然。

むしろ凄いです。

「俺さー昔、姉貴に風呂でセフレとやってる時家に来られてよー。マジでトラウマ」
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