その声を聞かせて
「マネージャーと何話してた?」

揺さぶりながら急に聞いてくる凌。

私はフルフルと首を横に振る事しか出来ない。

するとガンと奥へ突き上げられる。

「はぁっ…!」

「言って。言わないとやめない」

言葉の通り奥にだけ当てて来るみたいにどんどん責められる。

「言え…ないっ…」

言えないよ。
後藤さんが凌の事を好きだったなんて。

「この俺に隠し事か?」

至近距離で凌が耳元で囁く。

脳みそが溶かされそう…

そして容赦なく続けられる律動。

「ちがっ…あんっ…!」

そうじゃない。

「んじゃ教えて」

そう言って今度は奥の方でピタっと止まる凌。

「凌をよろしくって…」

「それだけ?」

私はコクっと頷く。
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