その声を聞かせて
その後も結局飲み食いして、しまいにはお兄さんの渉さんまでやってきて楽しい食事会になった。
「はぁーーーー。お腹いっぱい」
帰りの車の中、凌の隣でシートにのけぞる私。
「心配した」
「ははは。髙橋さん、面白すぎる」
「まぁな。俺たち兄妹は、ガキの頃から留守がちな親の代わりに髙橋が面倒みててくれたからな」
「びっくり。お母さままで現役のお医者様なんだもんね?」
「ああ」
「産婦人科だから、波瑠の彼女の事も知ってる」
「そうだったんだ!でも、最高の家族だね」
「お前んちも好きだけどな」
スーッと赤信号で停車する。
「凌。甘えたい気分」
「クククっ。俺も。甘やかしたい」
そしてチュっとひとつ唇にキスが落ちる。
「今はこれで我慢な?」
そう言って頭をポンと撫でられた。
「はぁーーーー。お腹いっぱい」
帰りの車の中、凌の隣でシートにのけぞる私。
「心配した」
「ははは。髙橋さん、面白すぎる」
「まぁな。俺たち兄妹は、ガキの頃から留守がちな親の代わりに髙橋が面倒みててくれたからな」
「びっくり。お母さままで現役のお医者様なんだもんね?」
「ああ」
「産婦人科だから、波瑠の彼女の事も知ってる」
「そうだったんだ!でも、最高の家族だね」
「お前んちも好きだけどな」
スーッと赤信号で停車する。
「凌。甘えたい気分」
「クククっ。俺も。甘やかしたい」
そしてチュっとひとつ唇にキスが落ちる。
「今はこれで我慢な?」
そう言って頭をポンと撫でられた。