雨が止むまで。
「俺も…。」

「えっ?!」

ほっぺたがりんごみたいだ。

かわいい。

「それは…。えっ、と。」

俺は覚悟を決める。

「真翔が好きだ、付き合って下さい。」

「っ/////。」

「もちろんっ//。」

恥ずかしくて横を向く。

でも真翔の赤い顔が見たくて前を向く。
 
目が合う。涙が滲んだ顔がかわいい。


雨は俺たちを包み込むように優しく降る。
< 25 / 27 >

この作品をシェア

pagetop