幼馴染は私を囲いたい!【菱水シリーズ②】
カレー皿に大盛りのチャーハンを盛り付けた。
デザートには逢生が好きなアイスクリームを冷凍庫から取り出し、横に置いた。
それを見て嬉しそうに笑った。
本当に子供なんだから。
「食べたら帰ってね」
そして、私は安らかな昼寝をします。
グッドラック!
「いやだ」
なにっー!
反抗的な態度に腹が立ち、チャーハンが入った皿を奪おうとすると危険を察知した逢生が自分の方へ抱え込む。
「奏花。俺とデートしよう」
そんなチャーハンの皿を抱えて言われてもね。
「しない。昼寝をします」
即答である。
なにがデートだ。
正直言って逢生とでかけるのはめんどうだ。
だいたいそのセリフ、どこで覚えてきたのよ。
空腹に耐えかねた逢生はスプーンでチャーハンをすくって、もぐもぐと口に頬張った。
「どこなら行ってくれる?」
人の話をきかないのはいつものことだ。
動じずにその問いに答えた。
「そうねー。町内の駄菓子屋までならいいわよ」
「じゃあ。駄菓子屋で」
「行くかっ!」
こっちは遠回しに断ってんの!
察しなさいよ。
「もー、奏花。逢生君が可哀想でしょ?駄菓子屋くらい付き合ってあげなさいよ」
デザートには逢生が好きなアイスクリームを冷凍庫から取り出し、横に置いた。
それを見て嬉しそうに笑った。
本当に子供なんだから。
「食べたら帰ってね」
そして、私は安らかな昼寝をします。
グッドラック!
「いやだ」
なにっー!
反抗的な態度に腹が立ち、チャーハンが入った皿を奪おうとすると危険を察知した逢生が自分の方へ抱え込む。
「奏花。俺とデートしよう」
そんなチャーハンの皿を抱えて言われてもね。
「しない。昼寝をします」
即答である。
なにがデートだ。
正直言って逢生とでかけるのはめんどうだ。
だいたいそのセリフ、どこで覚えてきたのよ。
空腹に耐えかねた逢生はスプーンでチャーハンをすくって、もぐもぐと口に頬張った。
「どこなら行ってくれる?」
人の話をきかないのはいつものことだ。
動じずにその問いに答えた。
「そうねー。町内の駄菓子屋までならいいわよ」
「じゃあ。駄菓子屋で」
「行くかっ!」
こっちは遠回しに断ってんの!
察しなさいよ。
「もー、奏花。逢生君が可哀想でしょ?駄菓子屋くらい付き合ってあげなさいよ」