君が最愛になるまで
頭の上で1つに手をまとめられ身動きすら許して貰えない。
割れ目に指を這わせ時に蕾を弾くように刺激を与える。


「あっ、んっっ⋯⋯」

「俺に紬希の好きなとこ教えて」

「っぁ⋯?!」


千隼くんの骨張った指がゆっくりと私の中に入ってくる感覚が分かる。
膣壁を擦るように指が入り込み、異物感でいっぱいだった。


指全体に愛液を絡めるように何度も出し入れされ、その度にぐちゃぐちゃと卑猥な音が出る。
ザラザラとした膣壁を擦られ足先に力が入った。


「ここ、好き?」

「っぁ、んんっぁ⋯⋯」

「言ってくんなきゃ分かんねーよ」

「んんっん⋯⋯ぁ、そこ、す、き⋯っ」

「ん、ほんと可愛い。紬希がこんな可愛いなんて知らなかった」


私の弱い部分を見つけた千隼くんにそこを重点的に擦られ何かが込み上げてくる感覚がした。
千隼くんから与えられる刺激を全身で受け止め、ただひたすらその指の感覚を感じ取る。


「もっと見せて紬希」

「んんっぁ⋯⋯っぁや、んっ⋯ぁっっっっ!」

「もしかしてイッた?中がすごい締まる」


千隼くんの指でイカされた私は呼吸を整えるために大きく息を吸う。
肩を大きく上下させる私を見下ろす千隼くんはペロッと赤い舌を見せ自分の唇を舐めた。


その行動が色っぽくてまた私の子宮がきゅんと疼く。
千隼くんが妖艶に微笑み私だけしか映らないその瞳には欲情が覗いており思わずゴクッと生唾を飲み込んだ。


「まだ休憩なんてさせないから」

「ぁ、ん⋯⋯」

「次は俺と一緒にだ。紬希」


どこからか出てきたゴムを自分の反り返るソレにクルクルと装着させる。
パンツの下から現れたその雄々しいモノは太く硬さを帯びていて、ビクンと脈打つその姿はあまりにも卑猥だ。


(今から私は千隼くんと⋯⋯)


千隼くんは自分のそそり立つ亀頭部分を割れ目にくちゃくちゃと這わせながらまた甘ったるい笑みを浮かべて私を見下ろした。
吐息を漏らしながら宛てがわれ思わず腰をへこへこと揺らしてしまう。


「ね、千隼くん⋯⋯」

「ん?」

「好きだよ、ずっと昔から」

「っ!」


私を見下ろす千隼くんの頬にそっと触れながらそう呟くと彼は一瞬驚いたように目を見開いた。
ふっと笑った千隼くんは私の方に体重を任せそのままぎゅっと抱き締めてくれる。


「俺も⋯⋯」


耳元で囁かれたと同時に膣壁を押し拡げるように千隼くんの太いソレがゆっくりと差し込まれた。
指とは比べ物にならない異物感が下腹部をいっぱいにし、久しぶりの快感を受け流すように大きく息を吐く。


「紬希大丈夫?」

「ん、ちょっと大っきいけど⋯⋯だいじょ、うぶ」

「そのセリフわざと言ってんの?それ煽ってるって分かってる?」

「えっぁ?」


慈しむように私の髪を撫でるその行動と裏腹に千隼くんの瞳の奥がギラついているのが分かる。
まるで今すぐめちゃくちゃにしたい衝動を抑え込むように、わざと欲望を逃がしているような感覚だった。


少しずつ律動を刻むようにその肉棒を出し入れする動きが早まっていく。
だんだんと激しさを増していく動きに我慢していた声が漏れてしまう。


「んっぁん⋯⋯っっん」

「やっと繋がれた。やっと俺のものに⋯⋯」


身体を起こした千隼くんは私の腰をグッとつかみ自分の方に引き寄せ、逃さないように隙間を埋めた。
そのまま一気に腰を引いた千隼くんはばちゅばちゅと最奥を貫くように激しく肉棒を打ち付ける。


1度動き始めた千隼くんはタガが外れたように欲望にひたすら忠実に快感を与えるかのごとく的確に奥を突き上げた。
激しい動きに合わせて私の2つの膨らみが大きく円を描くように揺れる。
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